良かったね

秋も徐々に深まってきましたね、朝晩は少し寒くそろそろ、暖房が必要かなぁ??
木曜日の朝、あずきのケアをしている時に見つけた5m大のしこり。
その日は、病院が休みだったので連れて行けず、昨日、ようやく連れて行って、細胞診をしてもらいました。
まずは、体重から、、、、3,3kg
ベストは2㎏台かなぁ??とは思いますが、それはそれで、、、
針を刺してもらい顕微鏡で見てもらうと、腫瘍細胞が何個も
先生が「腫瘍細胞が何かを食べてますね?、で、こっちの丸いのがリンパ球です、リンパ球が活発に活動しているので、しこりが出来て1週間くらいだと思います」と。
今の状態から、「若い犬に多い組織球種という腫瘍で、2~3カ月くらいで自然と消えていくと思います」という事でホッとしました。

黒い肉球の上の赤い部分です。
針を刺したことも関係しているのか、今日は昨日より、しこりも小さくなってきたので、このまま完治してくれると思います。
診察台の上では、「いい子ですねぇ」と褒められていた、あずきですが、本当は、緊張していただけなんです、あの状態では絶対におやつは食べれないし、変な条件づけが付いても嫌なので、車に戻ってからオヤツを食べてもらいました。
積み重ねて
前回、行ったニュータウン公園では、殆ど歩けなかったあずきでしたが、数日前は普通に歩いてくれ、犬を見ると唸って飼い主さんに、リードを短く固定される子と仲良く挨拶したり、一緒に散歩したり
今日は、ハイブ長岡近くの公園で、同じチワワで、犬が近づくと攻撃するという子に遭遇しました。
あずきは、俊敏なデブ
なので、攻撃されてもかわせるし、というか、攻撃ではなく威嚇だし、、、
飼い主さんにしたら、もし噛んで怪我させたら、という思いからリードを短く持って犬を固定する、結果、益々、他の犬が嫌いになるという悪循環に、、、
細かいボディランゲージは分かりませんが、あずきの動きで大丈夫な時は時間を掛けながら相手の犬が落ち着く様にアプローチして
他の犬との交流の中で、良い経験を積み重ねる事が、大事で、相手の犬との距離や相手の激しさには、十分注意する事も、大事です。

犬に対する考え方や問題行動に対しての取り組み方を提案してみたり、、、
あずきと、大丈夫になるという経験で、私の話にも耳を傾けてくれるようになりますし、私が今まで教えて頂いた事を広められるのかなぁ?と思っています。
犬を変える前に飼い主が変わる事、それが一番大切な事だと思うので、まず、飼い主さんに、共感してもらえるようにわかり易い例え話をしてみたり、、、
まだまだ、勉強中ですが、これからも、犬側にたった考え方を広めて行ければと思います。
今日は、ハイブ長岡近くの公園で、同じチワワで、犬が近づくと攻撃するという子に遭遇しました。
あずきは、俊敏なデブ
なので、攻撃されてもかわせるし、というか、攻撃ではなく威嚇だし、、、
飼い主さんにしたら、もし噛んで怪我させたら、という思いからリードを短く持って犬を固定する、結果、益々、他の犬が嫌いになるという悪循環に、、、
細かいボディランゲージは分かりませんが、あずきの動きで大丈夫な時は時間を掛けながら相手の犬が落ち着く様にアプローチして
他の犬との交流の中で、良い経験を積み重ねる事が、大事で、相手の犬との距離や相手の激しさには、十分注意する事も、大事です。

犬に対する考え方や問題行動に対しての取り組み方を提案してみたり、、、
あずきと、大丈夫になるという経験で、私の話にも耳を傾けてくれるようになりますし、私が今まで教えて頂いた事を広められるのかなぁ?と思っています。
犬を変える前に飼い主が変わる事、それが一番大切な事だと思うので、まず、飼い主さんに、共感してもらえるようにわかり易い例え話をしてみたり、、、
まだまだ、勉強中ですが、これからも、犬側にたった考え方を広めて行ければと思います。
あずきとデート
ロングリードは良いよね。
少しづつ、木々に色が付き始めてきました。

昨日は、愛護センター主催の「お悩み相談会」の手伝いに行ってきました。
始まる前に、外で散歩している姿を見て、あの子ならロングリードに変えただけで引っ張らなくなるだろうなぁと予想していた子のカウンセリングをさせてもらい、実際にロングリードを付けて散歩をしてもらいました。
最初は、私がリードを持ち、ゆっくりと楽しそうに歩く姿を見せてから、飼い主さんに代わってもらいましたが、結果は同じ、落ち着いて、楽しそうに歩く姿に飼い主さんは大満足。
単純に、首輪にかかる嫌悪刺激から逃れるために、一生懸命に引っ張っていたんですね、その証拠に、リードを付け替えた途端、また、元のように引っ張り始めていました。
その後、飼い主さん自身に犬になったつもりでリード体験をしてもらいましたが、自分の身で体験すると尚更、犬の首への負担やロングリードの良さが伝わりました。
この逆に匂いを嗅ぎたい他の犬や人の所に行き早く確認したいなどでの引っ張りは、基本リードが張ったら止まる、ゆるんだら進むという事で教えていきます。
目の前にある強化子を奪わないで、それを利用して教える訳ですが、あまりにも引っ張りが強い子は、色々なアイデアもあります。
強化子をはく奪して飼い主の脇を歩くように正の強化で教えることもできますが、、、、
発達障害の子たちの中に、本を渡すと朝から晩まで本をめくっているという子もいたりします。
本人はやりたいことをやっているので、正の強化で維持された行動です、でも???
それだけだと、正の強化で維持された行動の拡大、QOLが向上しません。
選択肢を拡大してやり遣りたいことを増やすことがQOL向上に繋がると思うのです、選択肢はこれとこれどっちが良い?は選択肢ではないです、最低3つ以上の選択肢の中から好きに選んでいいよというのが選択肢で、極端に100あるうちから選んでと言われても、それはそれでストレスにもなります。
さぁ、犬の散歩で皆さんの犬の選択肢はどうですか??
ロングリードでゆったり散歩、飼い主はあくまで黒子に徹する、こういう散歩が犬のQOL向上に繋がりますよ。
ただ、ちょっと、手間がかかるかもしれませんが、愛犬の笑顔のためにお勧めです。


昨日は、愛護センター主催の「お悩み相談会」の手伝いに行ってきました。
始まる前に、外で散歩している姿を見て、あの子ならロングリードに変えただけで引っ張らなくなるだろうなぁと予想していた子のカウンセリングをさせてもらい、実際にロングリードを付けて散歩をしてもらいました。
最初は、私がリードを持ち、ゆっくりと楽しそうに歩く姿を見せてから、飼い主さんに代わってもらいましたが、結果は同じ、落ち着いて、楽しそうに歩く姿に飼い主さんは大満足。
単純に、首輪にかかる嫌悪刺激から逃れるために、一生懸命に引っ張っていたんですね、その証拠に、リードを付け替えた途端、また、元のように引っ張り始めていました。
その後、飼い主さん自身に犬になったつもりでリード体験をしてもらいましたが、自分の身で体験すると尚更、犬の首への負担やロングリードの良さが伝わりました。
この逆に匂いを嗅ぎたい他の犬や人の所に行き早く確認したいなどでの引っ張りは、基本リードが張ったら止まる、ゆるんだら進むという事で教えていきます。
目の前にある強化子を奪わないで、それを利用して教える訳ですが、あまりにも引っ張りが強い子は、色々なアイデアもあります。
強化子をはく奪して飼い主の脇を歩くように正の強化で教えることもできますが、、、、
発達障害の子たちの中に、本を渡すと朝から晩まで本をめくっているという子もいたりします。
本人はやりたいことをやっているので、正の強化で維持された行動です、でも???
それだけだと、正の強化で維持された行動の拡大、QOLが向上しません。
選択肢を拡大してやり遣りたいことを増やすことがQOL向上に繋がると思うのです、選択肢はこれとこれどっちが良い?は選択肢ではないです、最低3つ以上の選択肢の中から好きに選んでいいよというのが選択肢で、極端に100あるうちから選んでと言われても、それはそれでストレスにもなります。
さぁ、犬の散歩で皆さんの犬の選択肢はどうですか??
ロングリードでゆったり散歩、飼い主はあくまで黒子に徹する、こういう散歩が犬のQOL向上に繋がりますよ。
ただ、ちょっと、手間がかかるかもしれませんが、愛犬の笑顔のためにお勧めです。

業務連絡
明日、11日は動物愛護センターのお悩み相談会の手伝いのためお昼の営業は12時30分で終了させていただきます。
夜は、通常道り営業いたします、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
夜は、通常道り営業いたします、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
散歩は楽しい
いい仕事してくれます
昨日の昼休みは、あずきとハイブ長岡近辺へ
行きの車の中でも、おやつを食べれるようになって、ハイブに付いたら

意気揚々と歩いてくれ、知り合いのトレーナーさんの紹介でハーネスを購入してくださった、チワワ君に遭遇。
最初は唸ったりしていましたが、あずきが時間をかけて誘っていると、徐々に距離もつまり、挨拶する場面も、、、
飼い主さんはびっくりでしたが、、、、
その後は、付かず離れずの状態で1時間弱一緒に散歩させてもらいながら、色々な話を、、、

他の犬とも中々、馴染めないし、こんなに長く穏やかに散歩できたのは初めてです、と。

今日の朝は、近所で散歩でしたが、8か月のパピオン君と遭遇。
以前はゴールデンでしたが、今回は小型犬を
近づいていくと、緊張してブルブル震えている感じでしたが、飼い主さんは、馴らそうとリードを引いて、あずきに近づけようとしたので、
今すごく緊張してるので、距離をとり、あずきに任せてくださいと。
近づき方や誘い方には気を付けながら、突っ込みそうになったら止めて、呼び戻したり、その辺は管理しながら見ていると、徐々に馴染んできて、尻尾が穏やかに揺れだし自分で立ち上がり、あずきの匂いをとろうとしたり、オヤツも食べれるようになったと思ったら、すぐに私の手からも食べれるように。
6か月で迎え、8か月でやっとお散歩デビューしたので、まだ、すべての物が怖い状態、無理させずにゆっくり慣れていけるといいね、、、、と言いつつ、あずきもまだまだだしなぁ。
行きの車の中でも、おやつを食べれるようになって、ハイブに付いたら

意気揚々と歩いてくれ、知り合いのトレーナーさんの紹介でハーネスを購入してくださった、チワワ君に遭遇。
最初は唸ったりしていましたが、あずきが時間をかけて誘っていると、徐々に距離もつまり、挨拶する場面も、、、
飼い主さんはびっくりでしたが、、、、
その後は、付かず離れずの状態で1時間弱一緒に散歩させてもらいながら、色々な話を、、、

他の犬とも中々、馴染めないし、こんなに長く穏やかに散歩できたのは初めてです、と。

今日の朝は、近所で散歩でしたが、8か月のパピオン君と遭遇。
以前はゴールデンでしたが、今回は小型犬を
近づいていくと、緊張してブルブル震えている感じでしたが、飼い主さんは、馴らそうとリードを引いて、あずきに近づけようとしたので、
今すごく緊張してるので、距離をとり、あずきに任せてくださいと。
近づき方や誘い方には気を付けながら、突っ込みそうになったら止めて、呼び戻したり、その辺は管理しながら見ていると、徐々に馴染んできて、尻尾が穏やかに揺れだし自分で立ち上がり、あずきの匂いをとろうとしたり、オヤツも食べれるようになったと思ったら、すぐに私の手からも食べれるように。
6か月で迎え、8か月でやっとお散歩デビューしたので、まだ、すべての物が怖い状態、無理させずにゆっくり慣れていけるといいね、、、、と言いつつ、あずきもまだまだだしなぁ。
一人ぼっち、、、
康介の火葬が終わり帰宅し、少し休んで、あずきと散歩へ
良く康介と行っていたニュータウン公園へ行こうと、車に乗せると
いつもと様子が違う?緊張していて、おやつも食べれない
公園に付いても殆ど歩かず、、、
そのまま、ハイブまで行ってみると、ここでは尻尾も上がり歩いて、他の犬達とも遊べて、帰りの車の中は、おやつも食べれるように。

夕飯の食いつきも悪く、、、、
提供の仕方を変えたら、楽しそうに食べてくれ、、、
それでも、少し元気がなく、いつものあずきではない感じ、、、

ここ3週間で、エリーと康介が亡くなり、火葬に行く時には姿があったのに帰りは姿がなくなって、あずきにしてみたら、何が起こっているのか理解できていないはず?
車で連れていかれると帰ってこない、自分も車に乗せられると戻ってこれないという気持ちになったのか??
昨日の朝も、車でハイブに行って、いつもの子達と遊ばせてもらい、行きは少し緊張していましたが帰りはリラックスして、しばらくはこの条件づけを変えるように車に乗りる=楽しい散歩になるように、遠いけどハイブまで通うかなぁ。
一人ぼっちで留守番してるけど、悪戯をしてないんだよなぁ?気持ちが凹んでるんだろうなぁ?
早くいつもの元気なあずきに戻れるように、知恵を絞らないと。
良く康介と行っていたニュータウン公園へ行こうと、車に乗せると
いつもと様子が違う?緊張していて、おやつも食べれない
公園に付いても殆ど歩かず、、、
そのまま、ハイブまで行ってみると、ここでは尻尾も上がり歩いて、他の犬達とも遊べて、帰りの車の中は、おやつも食べれるように。

夕飯の食いつきも悪く、、、、
提供の仕方を変えたら、楽しそうに食べてくれ、、、
それでも、少し元気がなく、いつものあずきではない感じ、、、

ここ3週間で、エリーと康介が亡くなり、火葬に行く時には姿があったのに帰りは姿がなくなって、あずきにしてみたら、何が起こっているのか理解できていないはず?
車で連れていかれると帰ってこない、自分も車に乗せられると戻ってこれないという気持ちになったのか??
昨日の朝も、車でハイブに行って、いつもの子達と遊ばせてもらい、行きは少し緊張していましたが帰りはリラックスして、しばらくはこの条件づけを変えるように車に乗りる=楽しい散歩になるように、遠いけどハイブまで通うかなぁ。
一人ぼっちで留守番してるけど、悪戯をしてないんだよなぁ?気持ちが凹んでるんだろうなぁ?
早くいつもの元気なあずきに戻れるように、知恵を絞らないと。
お疲れ様
すでに、FB上ではお知らせしてありますが、康介が、29日夜中1時すぎに、眠るように旅立ちました。
12年前の9月に知り合いのトレーナーさんの紹介で新潟市から我が家に迎えました。
1歳3ヶ月の康介のヒストリーは、余り良いものでは、ありませんでした。
3ヶ月で去勢と声帯の切除それとチェリーアイの手術を受けていました、声帯を切除するということは、それなりの飼育環境だったということで、その後は飼い主さんが変わること、数回、家で6件目?だったかなぁ?
来た当初から、手を出すと噛む事もあったり、散歩でも飛びつきながら噛んだり、、、、その当時は、地元のトレーナーさんのアドバイスで罰を使うトレーニングをしていて、問題行動に対して直接向き合っていましたが、すぐに、これは違うのでは?当時いたウルフハウンドの事でもお世話になった神奈川県のトレーナーさんのアドバイスにより、遠くの先行事象に注目するようになり、康介の問題行動も減少していき、マネジメントで問題行動を出現させないで済むようになり犬生が進むにつれ扱いやすく、尚且つ他犬のトレーニングの練習相手もできるようになり、飼い主にとって特別な存在になっていきました。
我が家のような多頭飼育ではなく、1頭で飼う事の方が康介には、良かったかもしれませんが、我が家は康介を迎えて、とても勉強にもなりましたし楽しいことの多い時間をもらえました。
昨日、ペットカフェスカイさんで火葬をしていただきました。

焼きあがるまでの時間、海を見たり空を見上げながら、康介やエリーの事を思い出し、、、、
亡くなる前日まで裏庭で介助しながら歩いていた康介、
自分から歩きたかったのか、飼い主の喜ぶ顔が見たくて最後の力を振り絞って歩いてくれていたのか、今となっては分かりません。
先代の犬達、6頭を看取ってきた康介、お疲れ様でした、楽しかったよ、ありがとう。

12年前の9月に知り合いのトレーナーさんの紹介で新潟市から我が家に迎えました。
1歳3ヶ月の康介のヒストリーは、余り良いものでは、ありませんでした。
3ヶ月で去勢と声帯の切除それとチェリーアイの手術を受けていました、声帯を切除するということは、それなりの飼育環境だったということで、その後は飼い主さんが変わること、数回、家で6件目?だったかなぁ?
来た当初から、手を出すと噛む事もあったり、散歩でも飛びつきながら噛んだり、、、、その当時は、地元のトレーナーさんのアドバイスで罰を使うトレーニングをしていて、問題行動に対して直接向き合っていましたが、すぐに、これは違うのでは?当時いたウルフハウンドの事でもお世話になった神奈川県のトレーナーさんのアドバイスにより、遠くの先行事象に注目するようになり、康介の問題行動も減少していき、マネジメントで問題行動を出現させないで済むようになり犬生が進むにつれ扱いやすく、尚且つ他犬のトレーニングの練習相手もできるようになり、飼い主にとって特別な存在になっていきました。
我が家のような多頭飼育ではなく、1頭で飼う事の方が康介には、良かったかもしれませんが、我が家は康介を迎えて、とても勉強にもなりましたし楽しいことの多い時間をもらえました。
昨日、ペットカフェスカイさんで火葬をしていただきました。

焼きあがるまでの時間、海を見たり空を見上げながら、康介やエリーの事を思い出し、、、、
亡くなる前日まで裏庭で介助しながら歩いていた康介、
自分から歩きたかったのか、飼い主の喜ぶ顔が見たくて最後の力を振り絞って歩いてくれていたのか、今となっては分かりません。
先代の犬達、6頭を看取ってきた康介、お疲れ様でした、楽しかったよ、ありがとう。
