fc2ブログ

ケアを兼ねて

昨日は、エリーの事で聞きたい事があったのでケアを兼ねて動物病院へ行って来ました。



前回の事があるので、いつもより美味しいオヤツを持参し、駐車場で降りなかったら、別の場所に止めて歩いて連れて行こうと思っていましたが、今回は、すんなり車から降りてくれました。


前回、抜糸後に、看護師さんに、ジャーキーを貰ったので良い印象に変わっていたのかも?



うちが行っている、寺沢動物病院では、私がオヤツを使う事に対し寛容ですし、看護師さんから貰う事もあります、動物病院で落ち着いて診察を受けれるように練習するのは、中々難しいと思いますが、毎回、診察後に美味しいオヤツを貰えれば印象は、少しづつ変わっていくのかなぁ。


診察が無い時に、ふらっと立ち寄って持参した美味しいオヤツを食べて帰ってくるなんて事も、日常では、面倒臭いですが、積み上げた経験は、大きな財産になります。


パピーの頃からやってあげていれば、動物病院が大好きな子になって行くかもしれませんね。

IMGP6279.jpg


取りあえず次回のエリーの様子を見てみないと分かりませんが今回は大したことは何もせず、美味しいオヤツを食べていたので次回につながってくれるかなぁ。



あずきも練習しなくっちゃなんだよなぁ、、、






スポンサーサイト



抜糸その2

昨日、エリーの抜糸に行ってきました。



駐車場に止めて、車から降ろそうとするも、全く動く気なし、、、、




今までの積み重ねで嫌になっているんだろう、、、、



こうしてしまった、飼い主の責任は重いなぁ、、、とりあえず、オヤツが効かないので、少しづつリードを引いて出てきてもらって病院の中には鼻タッチで連れていき、いつものように、爪切りを



ゴロンと横になり看護師さんが足を持ち先生が抜糸、自分は、前足の爪切りとオヤツのデリバリー

抜糸が終わり、看護師さんからオヤツをもらい、もっととおねだりする場面も、、

ほんとに落ち着いていて、感心されるんですが、肝心の病院自体が嫌になっているようなので、もう一度、ちゃんとケアしていかないと、、、




IMGP6285 (2)


今後について、最悪は炎症性乳腺腫瘍でリンパに転移して全身へ広がると、見つけてから2か月だそうですが、現状リンパへの転移は認められず、麻布獣医大学でも全国からお手上げ状態で来る乳腺腫瘍の犬でも年間2頭あるかないかという症例だそうで、そこまで心配する必要なないだろうという事でした。

普通、癌は2年で完治だそうですが乳腺腫瘍は1年半で完治という事でしたが、エリーの年齢を考えたら1年半生きてくれるだけでありがたい事、、、、、


余計なことは考えずに穏やかに、です。







IMGP6288 (2)

ショック、、、、

昨日は、エリーの1回目の抜糸に行ってきました。



動物病院について、車から降ろしトイレを済ませていったん車で待機




順番が来て車から降ろそうとするも、拒否。



今までの流れで行けば、車から降りてトイレを済ませ、病院に入り待合室で待ち診察されて車に乗って帰ってくるという一般的なパターンでしたが、コロナの影響で順番が来るまで車で待機ということにまり、エリーにしてみたら車に戻ったら家に帰れるだった条件づけが変わってしまって、エリーの中では???だった模様、でも今までなら、降りてくれていたのに、前回の手術の影響もあるのかも、、、、




看護師さんにちょっと待ってくださいとお願いして、車の中でおやつを食べさせ、その延長で駐車場におやつをひとつづつ置いていく、


5~6粒置いたら、降りてきてくれ、そこでまたおやつを追加。




診察へも拒否でしたが、鼻タッチしながら誘導




今回は、事前にもっていった爪切りを取り出し「エリー爪切るよ」というと



いつものように横たわり、看護師さんが後ろ脚をもち股を広げるようにして獣医さん抜糸してもらいました。



自分はいつものように1本づつ爪を切りながら口におやつをデリバリーしていましたが、ほんとに落ち着いて、家にいる時と変わらずで、前回もいい感じだったんですが、今回はそれ以上にリラックスできていたように感じました。




実はこれには、理由があります。


今受けているセミナーの講師の方とお話した時に、教えて頂いたことがとても役に立っています。


看護師さんや先生には、褒められオヤツももらいテンションアップで帰ってきました。




IMGP6170 (2)




実は、良い話ばかりではなく、4か所取った内の1か所で悪性腫瘍が見つかりました。


病理検査の結果ではリンパ節への転移などの所見は見られず、1cm以上のマージンを取っての切除部への浸潤もなくきれいに取り切れているという事でしたが、あくまでも顕微鏡レベルの話で、幸の時のように、スキップ転移もある訳ですし遠隔転移という可能性も考えられるし、、、、、


取りあえず、今はプレビコックスでブレーキをかけるという感じで様子を見ることにしました。



9歳5か月、見た目は元気だし、まだまだ、頑張れると思うのですが、、、、、



写真の頃に手術ができていれば、結果は違ったかもしれませんが、過去は変えられないので、前を向いてエリーと楽しく、毎日過ごしていこうと思います。

トレーニング教室からの連絡

昨日、国の緊急事態宣言が解除された、新潟県ですが、動物愛護センターからメールが届き6月も貸し出しはせず、夏の愛護協会とセンターの躾け教室もやらないと言う事です。


なので問題行動を抱え困る飼い主さんも多くなるのかなぁと思ったりしています。


私達のトレーニング教室も、愛護センターでは、現状遣れないので、やるとすれば家の店でカウンセリングとすぐ近くの公園で散歩レッスンをやるか?

いずれにしろやるとしたら、なのですが、、、


取りあえずの案です

20200515212856b29.jpg






頑張ってくれました。

先月の8日に受けるはずだった乳腺腫瘍の摘出手術、、、、



当日になり、激しい下痢になってしまい体調の回復を待って昨日の夜、手術することになりました。



大きなもので、ソフトボール大、その他に3か所あり、何といっても9歳5か月、ウルフハウンドでは超高齢ということで、麻酔の状態では中止もありますとのこと。



先生一人では大変なので、前回同様、知り合いの獣医師さんが手伝いに来てくださりました。




IMGP6224 (2)


立ち会わせてもらい、一部始終を見させてもらいましたが、手術自体は順調に終わりホッと




所が、前回よりも、立ち上がるのが遅いし後ろ脚の踏ん張りがきかず、病院を出る時も家に帰って車から降ろす時のも苦労しました。


前回より縫った範囲が大きいので、動くときに突っ張ってしまうのか、寝るのも大変で何回もチャレンジするも横になれず、、、



介助してようやく寝かせて、、、、、夜中に寝返りを打とうと立ち上がろうとするも、痛いのか違和感があるのか立ち上がるのをあきらめ朝を迎えました。



5時ころもまだ、足の踏ん張りが効かないのか、中々、立ち上がれず、介助して立たせると「キャン!」と




それでも、立ち上がると、どうにか自分で水を飲みに行き、少しづつ、動きも良くなったような??



ご飯は寝たまま、食べさせて、食後のオヤツの準備をしていると、自力で立ち上がり、もっとくださいの催促を。



自分で動けるようになってきたら、ようやく、いつもの動きに近くなり、ホッとしました。




段々、元に戻るのに時間がかかっているようで、今後、何かあった時に、手術を考えられるか、、、、


表面上、健康そうな動きをしていたとしても、年齢は年齢、それなりに、色々な場所で数値に現れない部分もあるだろうし、考えていかないとなぁ。



遊んでもらいました。

自粛要請も解けたことだしということで、あずきを連れて、ペットカフェスカイさん家の可愛い2頭と一緒に散歩させてもらいました。




IMGP6197 (2)





町内の散歩とは違い、環境が良いので楽しそうに歩くあずき。



2頭とも、優しいので普段なら吠えが出ることもあるんですが、穏やかに散歩を楽しんでくれました。


散歩を終えて、スカイさんのご厚意に甘えて店の方へ



今までの、ドッグランが倍以上に広がり、パパさんお手製のアジリティの用具が用意されていました。


そこで




IMGP6209 (2)

IMGP6218 (2)






年齢が近い、てんちゃんにいっぱい遊んでもらいました。


IMGP6207 (2)



が、追いかけっこになっていないで、あずきのプレッシャーに、てんちゃんが走り出しそれを追いかけるという感じで、徐々にあずきの態度がエスカレートしてきたので、その都度、介入しタイムアウトを。


見ていて楽しいんですが、ルールをわきまえた大人犬になってもらわないとね。



お茶だけのつもりが、お昼までご馳走になり楽しい時間とあずきに貴重な経験を積ませていただき、ありがとうございました。


アンパンマン

先日、用事を足して夕方帰ると、あずきの顔がアンパンマンのように膨らんでいて、、、

動物病院は休みだし、元気は変わらず良いので、そのまま様子を見る事に。

結果として次の朝には元通りになっていたので良かったですが、原因は?


考えられるとしたら、毛虫に刺されたか?

よく毛虫をかまっていたのが、それから散歩中や裏庭に毛虫がいてもスルーするようになったし、、

大事に至らず、まぁこれも良い経験と言う事で。

IMGP6159 (2)

前回の記事の続き

前回の記事の小型犬


今日、自分の犬を連れずに一緒に歩きながら飼い主に色々話を聞いた中で、とても良い変化がありました。

先ずは、土手の上をランニングしている人に吠えなくなった事、生け垣から見える上半身の人への吠えが無くなった事、他の犬にも吠えたとしても稀になった事、吠えられて吠え返すけど飼い主さんに反応できすぐに吠えやむようになった、それと、リードのひっぱりが格段に少なくなったそうです。


一緒に歩いていると前々回との違いは一目瞭然で飼い主さんからの報告にも、それが伺えます。



色々な刺激に敏感に反応していた事でストレスレベルも高く、それら全てが悪循環になっていたようで、刺激に過剰反応しなくなった事で、落ち着いた散歩が出来るようになったのかな?

何かを止めさせると捉えると、罰を使って行動を止めさせると考えがちですが、吠える変わりに飼い主さんに注目したり、一緒に歩いたりする行動が増えたと言う事、そしてその行動を増やす為に、強化子(この場合はオヤツ)を使いました。


罰を使わなくても行動は、変えられますし、このようなトレーニングの方が、飼い主さんと犬の関係性は良くなるんじゃないでしょうか。



IMGP6139.jpg

変わりました。

無料の躾教室の最終日にお散歩レッスンをするはずだったんですが、生憎の雨で中止に。




その後、どうしてるかなぁ?気になっていて、、、、たまたま、ハイブに行った時に偶然にも会い、少しレッスンをしてみました。




7歳の小型犬で、なんにでも吠える、50m先の土手の上をランニングしている人にも吠えるし、犬にも、もちろん吠えまくるというもの。



去年少しアドバイスをしていて、途中だったので気になっていたんですが、、、、


7歳という年齢で、これから馴らすというのも大変だろうし、、、、



で、今日、康介を連れて行った時に会ったら、ママさん上手にできてるし、、、、



今度は行動を変えていくともっと良くなるよと、アドバイス



昔から、その子と散歩仲間の方に聞いたら、あれから吠えが見違えるように減った、と。



減ったことに注目するのではなく、別の方をカウントするんですが、取りあえず介入は成功したのかなぁ?


IMGP6143 (2)

初めての体験

今日の散歩であずきに、良い変化がありました。

ニュータウン公園でノーズワークをしたり、走ったりして遊んだ後、車に戻ろうとした所に、穏やかなスピッツを乗せた車が、、、



距離は、2m、あずきの反応は?



近づいて来られて少し吠えました、




でも、




その子が草の匂いを嗅いでいるすきに、自分で匂いを嗅ぎにいき、その後、飼い主さんの匂いを嗅がせてもらいオヤツを貰い、その後は、家で遊んでいる時の用に、スピッツちゃんの前でプレイバウしたかと思ったらリードを持っているこっちが、大変なほど走り回ってはプレイバウの繰り返し、、、、



あずきのこんな姿をこんなに早く見れるとは、、、相手の子が、穏やかだったのもありますが、嬉しかったなぁ、、、


IMGP5942.jpg



この経験が、今後に活かせると良いなぁ。
プロフィール

malaku2003

Author:malaku2003
ドッグライフサポート    ひまわり

第一種動物取扱業の種類 訓練
番号 新潟県長保第1904019号
所在地 新潟県長岡市
登録 元年10月18日
期限 6年10月17日
氏名   小川雅浩

最新記事
いくつになった
あずき
ひめ
ひな

カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる