あずきに会いに行った時の話です。
センターの方に、イブちゃん(旧姓)うれションするんですよ、といわれ、初めて会った時に、チョロチョロと、、、
「ほら、またやってる」と言いながらイブちゃんの頭を撫でて、、
心の中で、これは、うれションじゃないし、と思いながら「今日は何もせず、このまま、帰ります」と言ってそこを離れ別の場所で、手続きを。
その時も、うれションは、その内直りますから、と言われ、心の中で一日二日の内には直るだろうなぁ、と。
で、迎えて二日目からは、うれションは、0です。
犬の見方は、人それぞれ、うれションに見える人もいれば、、、
その後の経緯を見れば一目瞭然、あれは、ビビリションなんですね。
恐い思いをさせなければ、オシッコなんて漏らさない子なんです。
ビビリションしたところに、人の手が頭の上から撫でに来るわけです、恐いの2乗ですよね。
人の所によって来てオシッコを漏らす、これを、うれションと言うというラベルを貼ることで、犬の仕草を観察しないと言う悪い例です。
自分も、その辺は気をつけてやらないと、と思いました。
明日は、愛護センター主催の躾相談会の手伝いのため、お昼の営業は12時50分までとさせて頂きます。
夕方は、通常道り営業いたしますの、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。