一生懸命頑張っていた、ポッキーですが、残念ながら、ランディやべべ、まぁくやたまの待っている虹の橋へ住所を映してしまいました。
27日、11時過ぎに帰宅し、ポッキーにミルクをやり、皮下補液をすませ、他の犬達にご飯をやり
そうこうしているうちに、ポッキーが手足を突っ張り、、、、、何事とみると
立派な物がお出ましになり、それを片づけていると、おしっこも、、、、
コートが汚れたので、軽くシャンプーして、ドライヤーで乾かし
ついでに、寝たきりで、あちこち毛玉になり始めていたので、それをほぐしながら全体をドラーヤーを当てながらブラッシングしてやると、ポッキーもすごき気持ちよさそうにしていて、今日は少し楽に寝れるかなぁ、、と
前日前々日と2日続けて夜中に15分おきくらいに吠えて、眠れず、どこか痛いんだろうかと、先生に相談すると、エビぞりになって吠えているので、不安などで痛いとかではないと思うとのこと。
なので、添い寝して撫でてやるくらいしかできず、、、、
日をまたいで1時近くになり、ポッキーのわきでママと一緒に寝ることに、、、
前日までの疲れで、あっという間に寝落ちしてしまう、ママが、ふとポッキーを見るとすでに呼吸していない状態
目を離した時間は30分なかったと思う、、、、
なんで一人で逝くの、、、、、
ママは、土曜日の「夕方大きな虹を見たんだよ、きっと、ランディたちがが迎えに来たんだね」、、、、、
ポッキーがなくなり、サークルを片づけたり、掃除をしたり、、、、淡々とやるべきことをやり、、、
今までの子の時なら、嗚咽が出るほど泣いていたのに、今回は、涙が出ません。
ありがとうポッキー、、、、そんな感謝の気持ちでいっぱいです。
初めての老犬介護も経験できました、至らない飼い主だったかもしれませんがポッキーのお陰でいろいろな経験ができ、いろいろな方と友達にもなれました。
一息ついて、ママと二人で献杯
久しぶりに飲む酒、、、、、僕はそのまま朝までポッキーのそばでアルバムを見たり
近くの知り合いに、メールでポッキーのことを連絡したり6時過ぎに、スカイさんに連絡して荼毘の段取りを
7時過ぎには友達がポッキーに、お別れに来てくれたり、、、、
9時くらいにポッキーに最後のお別れをして、、、、
夕方には、綺麗なお骨になって戻ってきました。
今まで、ポッキーの事で、色々と気にかけていただいた皆様、本当にありがとうございました。
残念ではありますが、、、、、、、
でも、15歳と2か月と3日、OECとしては、長生きしてくれたと、感謝しています。
さようならポッキー、ランディ達と思いっきり走り回って、飼い主が逝くのを待っててね、ありがとうねポッキー。
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26日の朝、PCの電源を入れたらエラー表示が、、、、
メーカーのサポートのTELすると、HDが壊れているとのこと。
前のデータが欲しいので、知り合いに修理に出しては見たものの、データのほとんどが修復不可能、、、幸いにも、写真だけは残っていたものの、ほかの重要なデータは残念ながら、、、
とりあえず、今日戻ってきたものの、手違いで使えないものもあり、完全復活は、先の話になりそうです。
2週間以上が経過した闘病生活
数値が下がったことで、利尿剤を投与して3日目
一昨日は投与後、尿量や回数が増えたのは良いのですが、元気少しないような、、、
夕方、ママに様子を見ていてもらうと、意識も薄れているようだという報告
すぐに、先生に相談すると、低血糖になっているかもしれないので、と。
マヌカハニーをお湯で溶いて口の中に、
しばらくすると、目に力が戻り、食事もとれるまでに
昨日も利尿剤を投与するも、やはり、元気がなくなる、そして、尿の回数が増えた事とオムツが原因なのか、膀胱炎の症状が
病院へ連れていき、抗生剤を注射してもらい薬をもらって、、、
先生に、話をすると、症状はかなり悪く、貧血気味でもあるという話、食事もまともに取れていない状況で、血液も作れていないのか??
夕方、自分の病院の帰りに仔犬用にドッグミルク<を購入しポッキーに与えてみました。
高タンパクなので、腎臓には良くないとは、思いますが、元気が出るので、、、
今日は、迷いましたが、ママと相談して、利尿剤を止めてみる事にし、ミルクとマヌカハニーを
目には力が戻り、介助すれば、自分で水も飲めるようになり、その事を、先生に報告すると先生も同意。
これが、良いのかどうなのかは全く分からず、、、、多分、良いのは、今だけかもしれません、、、
美味しいものを食べさせれば数値は上がり、腎臓のためを思えば、体力が落ちたり、、、
10日に受けたを血液検査でポッキーが重度の腎不全である事が判明し、余命は長くても1週間と言われていました。
1週間の間に、飼い主としてないができるか、何をしてやれるかを検討し、点滴や約6時間おきの皮下補液をしてきて、今日で12日が経ちました。
今日、病院に、ポッキーを連れていき血液検査を
病院の受付で、今まで使ってきた、注射針とカテーテルを処分してもらうようお願いして、順番を待ちいざ診察へ
先生が、「ポッキーちゃんは?」と聞いて来たので、「取りあえず大丈夫です、なので、血研してもらおうと思って」というと。
先生、「そうですか、元気ですか、、、、あの数値と年齢を考えて、お盆中に亡くなると思ってました」と
それを聞いて、深刻だったんだなぁと改めて思って、でも、ポッキーは持ってる子なので、きっと、何かあるという思いで続けてきた治療です。
結果が、悪ければ長患いも可哀想かなぁという気もしますし、結果が良ければ、また頑張れるし
血液検査の結果ですが
>140だったBUNは118に
6.3だったCREは3.7に
11.8だったCaは10.4に
>15だったIPは14.1に
7.2だったTPは6.5に
2.8だったALBは2.4にそれぞれ減少
25%くらいある使われていなかった腎臓が機能し始めているのかもしれない、10日の時点ではレベル4という事でしたが、今はレベル3くらいまで回復しているんじゃ??
先生「ポッキーちゃんの生命力<と飼い主さんの努力が報われましたね、まだまだ、これからも大変ですが、頑張ってください」と
飼い主としては、ポッキーの生命力に感謝です、もう、散歩に行ったりすることは出来ないし、それでいいのか?とも思いますが、飼い主としては、そこにいてくれるだけで、幸せです、ポッキーの気持ちを無視しているかもしれませんが、、、、
食欲のあるうちは、ぽっきーに頑張ってもらおうと思います。
毎日、ポッキー、ポッキーで、他の犬達には、あまり手をかけられず、、、、
時間短縮という事で、1頭づつの散歩から、康介とエリーは2頭一緒で散歩しています。
ベベの時から苦手だった、近所のフレブルちゃん、
エリーも同じような反応をします、すれ違いは跳ね馬のようになる事があり、ずっと回避行動をとっていました。
今日の朝、曲がり角で出くわし、慌てて「エリー」と呼んで引き返すと、意外や意外、康介と一緒に引き返す、、、
今までとは、明らかに違う行動が出てきて、思わず褒めて、、、
今までやってきた、回避行動で、行動に変化が見られ、エリーも穏やかに、その場から離れられ、嫌なもの、怖いものから逃げると安心が得られる、という事を感じてくれたのであれば、いい経験になったと思うし、次のステップとして自分で考えて回避行動をするという事に繋がればなぁと思います。
今年は残暑が厳しく、早朝散歩しかできませんが、先日、エリーが突然ダッシュ
何事??と思ってみると
危うく、セミの踊り食いをさせてしまう所でしたが、間一髪セーフ。
元気が何よりだけど、食べていいもの悪いものはあるからねエリー。
闘病中のポッキー、、、、
一時、食欲を落とし、もうダメかなぁと思っていたら、補液を増量して少し復活してはきましたが、食欲を落とす前までは、まだ戻らず、
完全に寝た切り状態で、ポッキーが吠える事で、飼い主が、「何でございましょうか?」と寝返りさせたり、トイレの始末をしたりというパターンが定着して、朝までゆっくり寝てくれるという事がなく、飼い主の方が、いきそうです。
一昨日は、12時ころ帰宅し、今までの疲れが出て、ママに、「10分か15分横になるね」と言って、そのまま爆睡してしまい目が覚めたら2時半、、、、
その間、ママがポッキーや、犬猫の世話を、、、ここでバトンタッチして、ママは2階へ
ポッキーを見ていると、何となくですが、少しづつ弱ってきているような?
自分でも食べる意欲はあるので、痛いとか辛いとかは、まだ、心配するまでは、、、
腎臓病なので、治る事はなく現状維持できれば良しなんだろうけど、それも難しいような、、、[
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VPS他の犬達は、時間短縮のため、お二人様散歩だけど、我慢してくれてるし、何となく、いつもと違うという事を理解しているようで、ありがたい事です。
ポッキーの状態が、予想よりいいという事で、皮下補液を少なくしてみては?という指示を頂き、減らしてみたのが、一昨日の事、
昨日の夕方、ポッキーが横になり呼吸も早くなかったので、11時に帰宅してからの皮下補液も半量に。
今日は、朝までゆっくり寝れるかなぁ、と1時過ぎに、眠りに、、、
2時になり、ポッキーの切なそうに吠える声で目が覚め、寝返りさせて眠る、、、
5分もしないうちに、また、泣き出しそれが3時半まで、、、
その間におしっこが出て、おむつの交換をしたり、、、
3時半近くになり、皮下補液を通常に戻して、ポッキーに水を飲ませたり、、、、
ようやく落ち着いて寝てくれたのが3時40分頃、
そのまま、様子を見ていると、横になりぐっすり寝てくれ、いびきまで聞こえてきて、しばらく、それを聞きながら、良かったぁ、と嬉しくなり、そのまま、横になり、文字通りバタンキュー状態。
5時半に、起きて、エリーと康介の散歩へ
夕方も、ポッキーは落ち着き食欲も出ましたが、補液の量で、こんなに変わるんだなぁというか、補液の量さえ間違わなければ、まだまだ、頑張れるかもしれないなぁ、と
昨日は、ママがポッキーに付いてくれ仕事へ、
ママによると夕方6時半におしっこが出て、
仕事から戻った9時半にもおしっこをしてくれ、その後、皮下補液
夜中は12時半から30分から1時間ごとに、吠えて
寝返りさせてみると、しばらく吠えやみ、また吠えるの繰り返し、、、
ポッキーが何を訴えているのか、いまいち理解できない自分に少し落ち込む
16日2時半に吠えた時に、寝返りさせても、吠えるので何かなぁとオムツの中を確認すると、立派なものが出ていました。
ひょっとして、これを教えていたのか??
お尻を綺麗に拭いてやり、抱き上げて裏庭に連れていき、おしっこは??
しばらく、支えていましたが、出ないので、そのまま抱き上げて戻ると、リビングに入った瞬間にジャー、、、、、
パジャマはびしょ濡れ、取りあえずポッキーを下ろし、ペットシーツでオシッコを拭き取り雑巾がけして除菌スプレーを、、、
おしっこは結構大量に出るし、食欲もある、、、、
朝も7時半頃におしっこが出たし、、、、
口臭もなくなったし、、、、
一番ひどい状態は、ひょっとしたら脱したのかも??
ただ、ポッキーの寝たきり状態はかわらず、
寝たきりになるのを想定して
人間的には凄く寝心地は良い感じで、これで床ずれの防止になれば、、、
今日から病院も再開したので、食欲増進剤を取りに行き、幸の経過を報告。
こちらは、薬を止めてしばらく様子を見ることに。
ポッキーの状態を報告すると、数値が回復してきているんじゃないか??と
このまま、薬で、維持できるかも、と。
まぁ、それは淡い期待という事で、、、、
昨日は口臭が酷かったのに、夜中に2度おしっこが出た事で、今日はあまり匂いがしない、、、
ポッキーが落ち着いていたので、ママにポッキーを任せ、康介とエリーの散歩へ
戻ると、ずっと吠えていた、、と。
仕事に行こうか、、、、ポッキーの事を考えると、、、、
取りあえず、昼間は仕事を休み、夜は、一人で、、、、、
ポッキーも昼間は、割と穏やかに過ごし、排泄もオムツの中にして、、、、
皮下補液が、今日の分しかないので、病院へ取りに行き、先生に経過を話
先生は「もういつ逝っても不思議じゃないんだけど、ポッキーちゃん頑張りますね」と
ポッキーが食欲もあるので、先生に、提案して一つ薬を処方してもらう事に、まぁ、それで、少しでも楽になるなら、それはそれで良しという事で。
今日も、昼過ぎに、おしっこが出て夕方はゆっくり寝ています。
後数日、、、、だとは思うけど、ポッキーと良い時間を過ごせているなぁと実感してます。
12日、仕事を終えて11時過ぎに帰宅し、ポッキーに皮下補液
食欲もあり、夜中3時にトイレに出すと、しっかり自力でオシッコを
13日朝方5時に皮下補液をして、
6時過ぎに、散歩に
家の前をフラフラしながらゆっくり歩く、多分これが最後の散歩だと思います。
先生の宣告があって、出来るうちにできる事を、そして、制限していた肉も食べさせる事に。
食べられるうちに、好きなものを、食べさせよう、それで、寿命が短くなったとしても、、、、
予約の仕事と、両方の実家への墓参り
今年は、午前中にママは実家の墓参りにいってもらい、店は開けずに、予約だけ作り、ママが2時前に帰って来て、店番を頼み実家の墓参りに。
付いてすぐに、ポッキーの事を話、すぐに墓参りを済ませ、とんぼ返りで帰宅。
ポッキーは、取りあえず、おしっこも出て、それが出るとやっぱり楽になるようで、、、
食欲は旺盛で、鶏肉と地元の鯛と茹で野菜を喜んで食べ、
夜中は、ポッキーが起きているうちは撫でながら色々、話をしたり皮下補液をしたり、自力で排泄できないので、出してやったり
1時間くらいしか寝れなかったけど、不思議と眠くもなく
14日、今日になり朝は裏庭で自力で排泄でき、食欲も旺盛
取りあえず、まだ大丈夫そうなので、仕事へ
10時ころになり、ママから「ポッキーが吠えるるんだけど」、、、確かにTELの向こうで何かを訴えるように吠えている。
すぐに、店を閉めて帰宅、
おしっこを絞ってやったり、排泄してやったりして、少し、落ち着くも、時々、吠える、、、、
その声が、何とも、、、、、
仕事は休んでポッキーの傍にいよう、と決めた途端、睡魔が、、、、
ポッキーが落ち着いていたので、そのまま1時間半くらい眠り、、、、
2時ころから随分落ち着き4時前から眠り始める、、、
問題はおしっこ、、、、、朝から裏庭に出しても、絞っても出ない、、、、
口臭が独特の匂いになりだし、いよいよ尿毒症が始まってきたようだ、、、、
もう長くはない、、、、、、
ポッキーに添い寝し、撫でながら、いっぱいお礼を言ったり、、頑張らなくてもいいよと伝えたり、、、
落ち着いて、寝ているので、ポッキーはママに任せ、仕事に戻る事に。
ポッキーは、あまり人の傍で寝ない子だったけど、ここ数日は一緒に寝て飼い主としては、嬉しい時間を過ごせています。
このまま、穏やかに、、その時を迎えられますように、それが一番の願いです。