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またね!

余命宣告を受けて5日目で旅立ってしまったエリー



血膿が出て少し楽になったようでしたが、


日曜日の早朝3時半にドライブに出かけトイレも済ませ




10時ころにママから呼び出されてトイレに出して



お昼休み14時半くらいにトイレに出した時に、後足がナックリングになり、ふらふら感が、それでもいつもの場所まで行って用を足し



玄関に戻ると土間でにへたり込み


夕方、ちょっと心配でしたが仕事に向かい、帰宅は22時30分過ぎ



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玄関を開けると、エリーは夕方のままでしたが、呼吸がいつもと違うし、、、



血膿が出ていて、このまま出てくれれば、また楽になるか??と、すぐにニトロと抗生剤を飲ませ部屋に運ぶと



途中でおしっこを漏らし、、、、、、、シリンジで水を飲ませてみたりしてみましたが、もう駄目だなぁと思い、お尻周りを綺麗にしてやり見守っていると、徐々に呼吸も静かになり穏やかに旅立つことができました。



去年、幸を看取った時もそうでしたが、楽しいことはたくさんで嫌なことが少ない犬生を送らせてやるを基本的に考えていて、嫌がる子の口を開けてご飯を押し込むようなことはしませんでした、犬自身も自分の死期が分かるとご飯を食べなくなり、水を飲まなくなり亡くなる準備をするようです。


余命宣告からわずか5日目で旅立ちましたが、食欲が落ちだしてから2週間、食べなくなって5日、本当に苦しかったのはこの期間だと思います。


エリーを迎えた日は土砂降りのオフ会当日、予定を変更して千葉の九十九里まで迎えに行って、そのままオフ会に合流


鼻の頭が擦り剝けコートはドレッド状態、爪も伸びていて、それをオフ会に参加していたトリマーさんと獣医さんが綺麗に仕上げて頂いて


トイレも全く躾けられていなかったし、散歩といえば、即ダッシュだったり、他の犬を見たら大興奮で飛び回るし、、、、、


あぁ~~~~思い出すと色々あったけど、どれもこれも良い思い出だったなぁ





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今はどこも苦しいところもなくなり、名前をエリーからモモに変えて千葉のパパさんが待っている虹の橋に旅立っていくんだよ。

パパさんもきっと喜んで迎えてくれると思うから、そして、私たちが行く時は、また、エリーとして私たちを迎えてね。



エリー、楽しい時間をありがとう。








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続きます

康介が入院して、取りあえず、急変もなく朝を迎え、ちょっとホッとしたのもつかの間




朝の散歩に出ようとすると、なんとなくエリーの様子がおかしい??



数日前から、食意欲がなく、いつものヒート明けの状態だろうと気にしていいませんでしたが、やっぱり少し変



裏庭にトイレに出した時にスロープを上るのに、少し躊躇



病院へ連れていく時に車に乗るのも一瞬、躊躇



病院について、先生に状況を説明して



取りあえず聴診してもらうと、不整脈があるという事で、ニトロを注射してもらい補液をしてもらったり、ビタミン剤を入れてもらったりしているうちに、元気になり、帰りの車には飛び乗って



夕方、康介を迎えに行くと、少し元気になったような??それでも食欲はなし




夜、仕事を終えて帰ると、エリーも喜んで迎えに出てくれ、、、




所が寝ていた布団に怪しいシミが


水曜日に、主治医に相談しエコーを撮影すると子宮蓄膿症で、手術は人手が足りないので別の病院へという事になり市内で一番大きな病院へそのまま連れていき検査を。




悪性の乳腺腫瘍を摘出していることで、午前中に肺と腹部のレントゲンと血液検査をして帰宅



夕方、エコーを撮りに結果を待って今後について説明が



心配していた肺への転移はなかったんですが、心臓の脇に5cm大の腫瘍と子宮の脇に3cm大の腫瘍があることが分かり、高齢という事もあるし、抗生剤を使い、炎症を抑えながら、緩和ケアも考えて行くという事に、そして余命は数週間という宣告でした。




冷静に先生の話を聞いていましたが、ショックは大きいです。



夜になり、エリーの調子が徐々に悪くなり、今晩が山場かなぁ?という感じで、ママと二人で看取るつもりでいましたが、少し持ち直し、医療薬ではないですが、陰部にクリームをつけてやったりお腹に塗ってやったりしていたら、木曜日のお昼ごろには血膿が出だして、少し楽になったのか、自力で立ち上がり、水を飲んだり、トイレをしたり


今日の朝はまた、少し体調不良のようで、病院へ行って、補液を。


今日は薬も飲みたがらず、頑として口を開けず、すりつぶしてシリンジで流し込んで、、、



嫌なことばかりやる、飼い主になってしまいエリーには申し訳ないと思っています。


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朝から大騒ぎ

朝、いつものようにエリーを連れて散歩へ




暑いので自主的にショートコースを選択して、家までもう少しという所で、エリーが吐くような素振り







が、何も出ず、、、、、



で、よだれがダラダラ、、、、




歩くスピードも遅くなり、明らかに様子が変??





自宅の10m手前で動かなくなり、道路にへたり込む





吐けなかったし、よだれも出てるし、まさか胃捻転??



エリーを残し家に行って、掛かりつけの動物病院へTEL




何回かけても出てもらえない、、、、、



じゃぁ行くしかないか?という事でエリーを、やっと車に乗せ病院へ



かかりつけの病院はダメで、色々迷った末、自宅と病院が同じ敷地の病院へ向かう事に




そこでTELしてみるものの、当然のごとく留守電



知り合いにTELして、どこかないか、聞いてみるものの、見つからず、、、、



駐車場でママと話しているところへ


「病院に御用ですか」と散歩中の方が声をかけてくれ



事情を説明すると


「どうぞ!」と



声をかけてくださった方は、院長先生の奥様で



「すぐに先生を起こしてきますから」と



診察していただき、胃捻転ではないだろうと、で、考えられるのは熱中症という事で体を冷やしながら、補液をしたりしているうちに、エリーも少しづつ、元気になってきて、帰宅できるまでに。




高齢という事と術後という事で、それなりに身体にダメージがあったのではないか?という事でした。



ここ数日、散歩でもショートコースだったし、エリーも自分なりに身体を労わっていたのかもしれません、足取りは元気だし中々、気づけなかった変化ですが、年を重ねるという事はこういう事なんでしょうね。





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抜糸

本日、エリーの抜糸に行ってきました。



1回目の抜糸なので、立ったまま、オヤツを食べさせながらやってもらいました。



で、病理検査の結果も出て、お陰様で良性の腫瘍でした。


ただ、多発性という事で、今後も観察が必要という事でしたが、取りあえず、安心しました。


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エリーの手術

9日の夜、臨時休業させていただき、エリーの乳腺腫瘍の手術をしてもらいました。



今回は、5月の手術の時より1時間短かったので、覚醒もスムーズで、前回のように後ろ脚がふらつくっこともなく、元気に帰宅できました。



年齢的に、段々、覚醒が悪くなるのかなぁ?と心配していましたが、ホッとしました。


問題は、病理検査の結果次第ですが、結果を変えることはできないので、受け止めるだけになります。



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術後の体調面に関しては、食欲も歩様も術前と変わらず元気いっぱいで、ありがたいです。



明日、1回目の抜糸ですが、術後に、病院へ行っておやつを食べさせているので、嫌がらずに、入ってくれるかなぁ??

あの巨体が動かないとなると、お手上げだし、無理やりは、、、、



プロフィール

malaku2003

Author:malaku2003
ドッグライフサポート    ひまわり

第一種動物取扱業の種類 訓練
番号 新潟県長保第1904019号
所在地 新潟県長岡市
登録 元年10月18日
期限 6年10月17日
氏名   小川雅浩

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