コーポレイティブケア
どっちが良いの?
先日、始めて行くドッグカフェに行って来ました。
始めてなので、どんな感じが分からないので、あずきは、連れて行かずに行ってきました。
そこで、罰を使わないトレーナーをしていると言ったら、オーナーさんが、「罰をを使う躾とオヤツを使う躾とどっちがいいんですか?」と。
要は罰を使わないでも教えられると言う事を勉強しているか、それを知らないかと言う事で良いとか悪いとかではないと思いますが、単純に、自分の身で考えたら、どっちが良いですか?だと思います。
似たような事でオヤツを使う方が良いのか、使わない方が良いのか、という問題、これは、その状況や行動の目的や何を教えたいのかにもよると思います。
あずきは、

撫でられるのが大好きなので、オヤツを使わない事も多いです。
始めてなので、どんな感じが分からないので、あずきは、連れて行かずに行ってきました。
そこで、罰を使わないトレーナーをしていると言ったら、オーナーさんが、「罰をを使う躾とオヤツを使う躾とどっちがいいんですか?」と。
要は罰を使わないでも教えられると言う事を勉強しているか、それを知らないかと言う事で良いとか悪いとかではないと思いますが、単純に、自分の身で考えたら、どっちが良いですか?だと思います。
似たような事でオヤツを使う方が良いのか、使わない方が良いのか、という問題、これは、その状況や行動の目的や何を教えたいのかにもよると思います。
あずきは、

撫でられるのが大好きなので、オヤツを使わない事も多いです。
アメまみれ
食事の時にテーブルに飛びつくので何とかしたい、という相談も、特に大型犬になると、立ち上がるとすぐにテーブルの上の物を食べたりオモチャにしたりという事が出来てしまうので。
うちの場合は、座卓で食べているので、あずきでも簡単に飛び乗ることができ、遣りたい放題出来るわけです、歴代の子達は、食べているものを欲しがることもありましたが、待っていると必ずもらえるという事を練習してきたので、強奪するようなことはなかったです、と言っても、それを確立するまでは、ありましたが。
ママと二人暮らしの時は、プラダンであずきガードなるものを付けて、管理していたので問題なく、これで飛び乗るという行動が無くなってくれればラッキーと思っていましたが、それは、甘い考えで、父親と暮らし始めて、あずきガードを付けておくのも不便になり外して、解決策を考えねば、という事で、私たちが食事中、あずきにアメまみれの生活、そのアメも1種類ではなく与える事にしました。
そうすることで、あずきが食事中のテーブルに飛び乗るという行動は0になり、あずきも私たちもゆっくり食事が出来たりお茶を飲んだりできるようになりました。
私が学んでいる応用行動分析学では、アメまみれな毎日をという考え方だあります。
常にその環境に強化子(報酬?)を配置すべきという考え方です、なのでトレーニングは何もせず、食事中などに、あずきのテーブルに飛び乗るという行動は無くなったんです、確かに飛びつかないように、マットトレーニングをすることもできますよね、ただ、病院やカフェなら大事な事ですが、家のリビングでそれ遣るの、という事。
マットにいた時しか、強化子(報酬?)が出ないって、強化子を使った強制訓練と同じだよね、という考え方に、最近はシフトして来ています。
報酬ベースのトレーニングだから犬に優しい?ではなく、ここの考え方は重要だと思っています。
今の、新潟県は愛護センターの年1回のしつけ教室でもアメと鞭で、コマンドに従わせるとか、制御するとかという考え方でやっていますが、そうじゃなくて、こんなやり方もあるよという紹介を含め、月二回愛護センターでお悩み相談だったりノーズワークなんかをやっています。
動物に優しいってどうするの、そんな飼い主になりたいとか、従来のトレーニングに疑問を持った方、是非、1度私たちの話を聞きに来ませんか、トレーナー3名で丁寧にカウンセリングやアドバイスをしていますので。

次回は9月13日です、あと27日も開催しています、連絡は、08010377309まで。
うちの場合は、座卓で食べているので、あずきでも簡単に飛び乗ることができ、遣りたい放題出来るわけです、歴代の子達は、食べているものを欲しがることもありましたが、待っていると必ずもらえるという事を練習してきたので、強奪するようなことはなかったです、と言っても、それを確立するまでは、ありましたが。
ママと二人暮らしの時は、プラダンであずきガードなるものを付けて、管理していたので問題なく、これで飛び乗るという行動が無くなってくれればラッキーと思っていましたが、それは、甘い考えで、父親と暮らし始めて、あずきガードを付けておくのも不便になり外して、解決策を考えねば、という事で、私たちが食事中、あずきにアメまみれの生活、そのアメも1種類ではなく与える事にしました。
そうすることで、あずきが食事中のテーブルに飛び乗るという行動は0になり、あずきも私たちもゆっくり食事が出来たりお茶を飲んだりできるようになりました。
私が学んでいる応用行動分析学では、アメまみれな毎日をという考え方だあります。
常にその環境に強化子(報酬?)を配置すべきという考え方です、なのでトレーニングは何もせず、食事中などに、あずきのテーブルに飛び乗るという行動は無くなったんです、確かに飛びつかないように、マットトレーニングをすることもできますよね、ただ、病院やカフェなら大事な事ですが、家のリビングでそれ遣るの、という事。
マットにいた時しか、強化子(報酬?)が出ないって、強化子を使った強制訓練と同じだよね、という考え方に、最近はシフトして来ています。
報酬ベースのトレーニングだから犬に優しい?ではなく、ここの考え方は重要だと思っています。
今の、新潟県は愛護センターの年1回のしつけ教室でもアメと鞭で、コマンドに従わせるとか、制御するとかという考え方でやっていますが、そうじゃなくて、こんなやり方もあるよという紹介を含め、月二回愛護センターでお悩み相談だったりノーズワークなんかをやっています。
動物に優しいってどうするの、そんな飼い主になりたいとか、従来のトレーニングに疑問を持った方、是非、1度私たちの話を聞きに来ませんか、トレーナー3名で丁寧にカウンセリングやアドバイスをしていますので。

次回は9月13日です、あと27日も開催しています、連絡は、08010377309まで。
ハーネス装着
ハーネスの形状にもよりますが装着で困っている方がいたり、装着は楽だけど犬の身体の構造を考えていないハーネスもあったり、近年は首輪よりハーネスを選択する飼い主さんが多くいるので、犬の身体の構造を考えられて作られているハーネスを選んでいただきたいと思っています。
ネット上でも獣医師監修と謳っているものもあったりしますが、明らかに怪しい構造だったり
肩甲骨の動きを邪魔しないハーネスを選んでくださいね、犬が快適に歩けるはずなので。
で、装着に困っているという方ですが、圧倒的に多いのが無理やり装着している方々です、散歩に行く時だけ付ける、他の時に練習をしていないケースです。
うちの歴代の犬達はハーネス付ける=散歩だったので自分からハーネス付けてという子が殆どでしたが、あずきはちょっと違っていて、ハーネスによっては、嫌なようでした。
トリーツを使い練習して出来るようになっても、別のハーネスの時は完璧に弁別して後ろに身を引く場面があったり。
抱っこして付けるとか、高いところに乗せて付けるという方もいると思いますが、それだと犬の選択肢を奪ってしまうので、私はやりません。
で、最初は距離を報酬として使うやり方でハーネス自体を何でもないものにしてから、撫でることを報酬にして、それをループにして組み立てて行ったら簡単に装着できるようになりました。
トリーツを使う事も撫でることを使うのも、どちらも正の強化なんですが、ハーネス自体に嫌悪を持っている場合はトリーツを使うとトリーツ遣るから言う事聞きなさいという風になるかもしれないので、嫌悪感がある場合は別のやり方の方が良いのかもしれません。
あずきも今ではハーネス付けると散歩という報酬で問題なく装着できるようになりました。

ネット上でも獣医師監修と謳っているものもあったりしますが、明らかに怪しい構造だったり
肩甲骨の動きを邪魔しないハーネスを選んでくださいね、犬が快適に歩けるはずなので。
で、装着に困っているという方ですが、圧倒的に多いのが無理やり装着している方々です、散歩に行く時だけ付ける、他の時に練習をしていないケースです。
うちの歴代の犬達はハーネス付ける=散歩だったので自分からハーネス付けてという子が殆どでしたが、あずきはちょっと違っていて、ハーネスによっては、嫌なようでした。
トリーツを使い練習して出来るようになっても、別のハーネスの時は完璧に弁別して後ろに身を引く場面があったり。
抱っこして付けるとか、高いところに乗せて付けるという方もいると思いますが、それだと犬の選択肢を奪ってしまうので、私はやりません。
で、最初は距離を報酬として使うやり方でハーネス自体を何でもないものにしてから、撫でることを報酬にして、それをループにして組み立てて行ったら簡単に装着できるようになりました。
トリーツを使う事も撫でることを使うのも、どちらも正の強化なんですが、ハーネス自体に嫌悪を持っている場合はトリーツを使うとトリーツ遣るから言う事聞きなさいという風になるかもしれないので、嫌悪感がある場合は別のやり方の方が良いのかもしれません。
あずきも今ではハーネス付けると散歩という報酬で問題なく装着できるようになりました。
